YouTube

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このサイトはJO1のファンのJAMの皆さんの応援活動のための情報サイトです。

JO1のファン以外の方で当ガイドを閲覧される方へ

はじめに

長いですが先にお読みいただきガイドに進んでくださいませ🤗

元にしたデータ

YouTubeの再生ガイドに関して、ネット上に出回っている様々なものを分析し、下記のMadness⁷さんのガイドをベースにまとめることにしました。この方は、デジタルマーケッターという仕事柄、常にGoogleとYouTubeのアルゴリズムの変化について情報を追っている方のため、更新情報も追記されており信頼するに足ると考えました。公開に許可を得て内容を初心者向けにわかりやすく追加・補足しております。
また、上記をベースに、再生に関する検証調査の論文情報[*1]も活かしたり、逆に、チームのプログラム開発者の意見から、やらなくていい「都市伝説」に関してのやらなくていい理由も書いています。

正解はわからない

ただし、GoogleやYouTubeのアルゴリズムは公開されておらず、誰にも正解はわかりません。
また、常にルールも変わっていきますので、ここに書かれているものも更新されていきます。
それを考慮した上で参考になさってください。

YouTubeが公開しているカウント方法はこちら 

YouTubeの見方は自由です!

また、下記に書かれたものは『再生回数を増やしてJO1を応援したいな』という方向けの参考ガイドです。
JAMはこうやって見なければならないetc.のルールは一切ありません。好きな時に好きなものを見ればOK!なんなら見なくたっていいのです。

レッスンのような書き方になっていますが、申し訳ありません。ただ、一生懸命回数を増やすために再生しているつもりが、無駄になってしまわないための注意情報です。強制するものではありません🤗

かなりめんどくさい上にアタマが痛くなることも書いてありますが
「自然に見たいな、と思って見ている人の回数だけを測って、世の中の本当の人気をきちんと反映させたい」というYouTubeに対して、
「ちょっと伸ばしたいので、こういう感じの再生だったらいいですかね? すみません😅 やらせてもらいます」ぐらいの軽い感じで再生すると楽しさをキープできるかもしれません。

トレンドを目指すタグイベント、ビルボードTwitter活動などもそうですが、あきらかな違反行為ではないし、実際に好きで楽しいから見ているので嘘ではないのですが、自然な人気を測りたいプラットフォームからすると、bot判定(機械と思われてペナルティを課される)ギリギリを攻める、邪道と正道の境目をいく活動であるところはあるのです。

『正しく回してるのに、減らすなんてプンプン! 正しく回さない人にプンプン!』ではなく、
『大成功している他グループもみな行っている方法、どれどれ、ちょいと我々もやらせてもらいます』ぐらいの気持ちでトライしてみると楽しいかも♥

また、もっとガンガン頑張りたいという方は、ストリーミングチームへの加入をおすすめします。ノルマなど一切ありません。ただ、ここではお伝えしない戦略的な方法をお伝えしてトライしていただくものです。

ストリーミングチーム加入のご案内

HAPPY STREAMING!♥

*1  "Understanding the detection of fake view fraud in Video Content Portals"

  • YouTubeのアルゴリズムとは

    YouTubeはさまざまなアルゴリズム(自動システム)を駆使して魅力ある動画サイトを提供しています。視聴履歴や検索データからおすすめを提供したり、急上昇などで本当に面白い動画を取り上げます。

    その中に再生回数を管理、精査する自動システムが存在します。
    実際の視聴回数をそのまま反映させるのではなく、分析し調整して公開表示される回数を(かなり)調整しているようです。(※配信者に支払う金額の元になる回数も(まぁまぁ)調整しています)

    最初に紹介した論文の検証データ(5Pあたり)にも載っているように、数あるビデオ配信サービスの中でも特徴的なものです。
    DailymotionやVimeoなどの他のサービスでは、
    [1]実際に見た回数と
    [2]公開表示される回数と
    [3]配信者に支払われる金額のもとにする回数
    がそれほど違わない。
    YouTubeだけがかなり調整している。特に公開表示される回数について厳しい。

    なぜ、そんなことを!

    何もしなかった場合、簡単なプログラムでアタックすれば回数を増やすことが可能になり、お金と技術のある人が意図的に操作することが可能になります。
    実際に、再生回数請負会社も存在します。

    巧みに利用してお金儲けをする人たちの餌食となり、本当に人々に人気の動画がランキングの上位にならず、「なぜ、これが??」というものが上位にくるようになり、信頼性は薄まり人気の動画に高いお金を出して広告を出す人はいなくなるでしょう。

    日々、これと戦うためにYouTubeはアルゴリズムを更新しています。

    逆にいうと、そこに信頼性がおけるため、YouTubeでの再生回数の多さが人気の高さを表しているとして、Billboardがランキングの指標に換算するようになったわけです。

    お金もファンダムの数も少ないがコンテンツの内容が実際によい、というJO1にとっては、必要なありがたい調整とも言えるのです。

    ちなみにこれも論文の検証によると、IPアドレスなど見ている人単位で調整されており、動画自体に(ペナルティ的な)調整が行われているわけではないため、JO1の動画が目をつけられている、などと思う必要はなさそうです。

    さらに興味のある方は[なぜ、見ているのに再生回数が減らされてしまうのですか?]を見てください。

bot判定に気をつける

bot=ボット(タスクを繰り返すコンピュータープログラム)のように振る舞うと、再生回数はカウントされなくなります。

これを回避するには、手動で検索欄からアーティスト名またはMVタイトルで検索し、自動再生をオフにし、動画をクリックして再生するようにします。

また、同じMVを何度も何度も再生しないでください。アルゴリズムがあなたが人ではなくbotであると判断し、アカウントのすべての再生回数が削除されるので注意です。

※ただし、YouTubeは人々が公開直後のMVをリピートして見たがることは知っています。何回リピートしたらダメというような単純な判断ではなく、公開からの時間など複雑な条件で判断していると思われます。公開直後に、数回リピートしてもそれは人間的な行動とみられ、bot判定される可能性は低いと考えています。

コメントの連投を避ける

コメントがたくさんあると、動画のランクが高くなるのでコメントをするのはとてもよいことです。ただし、短い時間の間に連投しすぎないでください

YouTubeは、短い時間であまりにも多くのコメントを投稿したユーザーの視聴回数をカウントしません。

特に動画公開初日には、たくさんの人が次々とメッセージを残しているのを目にします。YouTubeにとって、それはロボットの振る舞いに似ています。

あなたがそれまでに見た視聴回数が失われる可能性があります。どうぞご注意ください。

同じ動画は30分間隔をあける

同じ動画を見る際の注意です。YouTubeはその間に30分の間隔がある場合、再生回数を追加するようです。(それより間隔が短いと追加されない可能性が高い)

※30分をもっと短くする方法もあるにはあります。見てみる

もう一度同じ動画を見るまでの30分間に、他の動画を見ることでbot判定をさけることができます。

再生リストはできるだけ避ける

再生リストは他の選択肢がない場合にのみ使用してください。
再生リストを使用するとbotとしてマークされる可能性が高くなります

また、再生リストでの再生は、数時間後(場合によっては1日以上も後に)再生回数に追加されます。したがって、公開初日に急上昇入りを狙うときなど、24時間以内の記録を更新したい場合は使用しないでください。

早送りと[もう一度見る]を使用しない

早送りと動画終了後の[もう一度見る]のオプションを使用しないでください。

一時停止や巻き戻しは問題ありません。巻き戻しにはもう一度見たいと思う内容があると判断され、動画のランクアップに役立ちます。

また、JO1の動画を開いたままYouTubeを閉じないようにしてください。その動画のパフォーマンスが低下するからです。別の動画をクリックしてから終了します。

複数のウィンドウやタブで同じ動画を再生しない

(アプリではなくブラウザを使ってYouTubeを見る場合)

1つのブラウザのみを使用している場合は、複数のウィンドウ/タブでストリーミングしないでください。これらの余分なタブでは、回数が増えません。

代わりに、もし、YouTubeアカウントをいくつか持っている場合は、さまざまなブラウザー(Chrome、Firefox、Edge、Operaなど)で、それぞれに異なるYouTubeアカウントを使用してストリーミングできます。ただし、1ブラウザごとに1つのYouTubeアカウントのみが再生回数を追加することができます。

音量と画質について

音量を50%以上にする必要はありません。音量は再生回数に影響しませんので小さい音にしてOKです。ただし、完全に無音(ミュート)にはしないでください。

音を流したくない場合は、YouTubeの音量はそのままにしてデバイス(スマホやPC)の音量をミュートにします。

画質は480p未満を使用しなければOKです。

履歴を頻繁に削除したり、すべて削除したりしない

*以前は、履歴を削除すべきという情報が回っていましたが、最新情報が追加されました。

履歴を頻繁に削除したり、すべて削除したりしないことをお勧めします。
YouTubeは視聴履歴からその人の好みを把握し、その人にあったおすすめ動画を表示しようとします。履歴に何もない場合、botのように見える可能性があるためです。

削除するMV動画のみを選択し、残りはすべてそのままにしておきます。
ブラウザで見ている場合は閲覧履歴、Youtubeのアプリの場合は視聴履歴を使用してこれを行うことができます。

MV動画の履歴を削除する場合、視聴した直後に行わないように注意してください。削除する前に、アルゴリズムによって最後に見た動画の回数が登録されるまで少なくとも10〜15分待ってください

ログインして見る

Billboard のMV指標にはログインして見た再生だけが、加算されることになりました。Billboard JAPANの指標換算の詳細は明かされていませんが、同じルールが適用されている可能性は高いと考えられます。

また、オリコンではPremium会員の再生回数は無料の約3倍の重きをおくためPremium会員はログインした方が有利です。Billboard JAPANの換算の詳細は明かされていませんが、同様のルールが適用されている可能性は高いと考えられます。

また、以前は、ログアウトして見たりシークレットウィンドウで見るとよい、という説がありましたが、YouTubeにはIPアドレスを把握されているためログアウトには意味がありませんので、あえてログアウトにする必要はないと考えます。

複数の端末で同じ動画を再生しない

これはYouTubeの公式にも書かれている禁止事項ですが、補足すると

同じ場所(同じIPアドレス)から同じアカウントで再生する場合の話です。同じ家から[はぶよしのり]アカウントでスマホとタブレット同時に再生するのが禁止です。

[はぶよしこ]でスマホ、[はぶよしのり]でタブレット、という形で同じ動画を再生しても、その数が多くなければ、カウントされると分析します。
家族が同じ家から、人気の動画を同時に再生することはあり得るからです。

ただし、その数が多すぎると全員の回数が没収される危険があります。詳しくは[なぜ、見ているのに再生回数が減らされてしまうのですか? 理由3]を見てください。

1日上限説を考慮したストリーミング方法をとる

bot判定されないような再生方法をきちっと守っても、同じIPアドレスから同じ動画を見た場合に、YouTubeが1日にカウントする回数に上限があることがわかってきました。その回数は明かされていませんが、我々は8回ではないか、という論文を入手しました。

詳しくは下記を見てください。
[なぜ、見ているのに再生回数が減らされてしまうのですか? 理由2]

これを考慮すると以下の2点のどちらかを選択するのが賢明と考えます。

1.IPアドレスを変更、またはたどられず再生する方法で回数を上限以上に増やす。

さらに詳しく知りたい方

2.上限がある以上、1人の人が大量に回す方法を追求するよりは、余る時間を他の活動(音楽サブスクストリーミングやラジオリクエストなど)か、新規を増やすための活動(後述)に時間をあてる

[Premium会員の方]バックグラウンド再生はBillboardのMV指標にならない

YouTube Premium会員の方はバックグラウンド再生が可能となります。動画を再生しながら別のアプリを開いたりすることができるので便利ですね。バックグラウンド再生でもYouTube上では無料会員の方が動画を見たのと同じように換算されるので問題ありません。

ただ、Billboardのポイント加算に違いが出てきます。Billboard JAPANの指標には、MV指標とストリーミング指標というものがあります。

バックグラウンド再生=実際に動画を見ていない=音楽は流れている=ストリーミングしたものとみなす=MV指標ではなくストリーミング指標に加算

どちらがよいのか、というところは難しいところです。
JO1の現状は、[MV指標はやや弱い][ストリーミング指標はとても弱い]というところです。
ただ、ストリーミングは別の音楽サブスクで押し上げることが可能ですので、音楽サブスクでストリーミングもできる方は、バックグラウンド再生をせずMV指標に貢献するように再生するのがよいと思います。

広告を見た方がいいか?

動画の広告をスキップする、しないによる再生回数への影響はありません。

ただし、広告を見ることにより、広告収入を動画主(公式など)に渡せることになります。事務所が潤うことでJO1のためになるということは覚えておいてください。時間のあるとき、何個かを見てあげることもよいと思います。

※YouTube Premium会員には広告が表示されないため、広告収入という形では渡せませんが、視聴時間に応じて毎月の会員費から動画主にその一部が支払われているので貢献できています。

最後まで動画を見たほうがよいか?

多くの人が30秒見れば再生回数がカウントされると言っていますが、YouTubeが明かさないため本当に30秒なのかどうかはわかりません。

ただ1つだけ確かなことがあります。
それは、再生時間がその動画を成功させる主な要因の一つである、ということです。

YouTubeは実は、その動画の再生回数をあまり気にしません。それよりもトータルの再生時間を気にします。
トータル再生時間が長い動画は、コンテンツが優れていることを意味するため、高いランクをつけるのです。

再生時間は、検索やおすすめでの表示されやすさに影響するため、最後まで視聴するのがおすすめです。

なぜ、見ているのに再生回数が減らされてしまうのですか?

  • 理由1 広告主への保証

    YouTubeは、botではなく実際の人間が動画を見ていることを広告主に保証する必要があります。それが保証されないと、企業は広告を出す意味がなく広告出稿をやめてしまうからです。

    広告収入がなくなればYouTubeの運営元であるGoogleはYouTubeを運営し続けることができなくなります。

    これが起こらないようにするために、YouTubeはアルゴリズムをプログラムして、botから動画を見に来ているように見える特定の反復的な動作をキャッチして削除します。そのプロセスの中で、実際には人間が見ている動作もたくさん削除してしまいます。

    YouTubeは本当は人間が見ている回数を失ってしまうことにはそれほど気にしていません。YouTubeは毎年これを改善しようとしてプログラミングを変更しますが、それでも多くの失敗があります。完璧にはできません。

    これに対してYouTubeに不平を言うことにはあまり意味がありません、YouTubeも自身が生き残るためにbotによる再生を削除することに必死なのです。

  • 理由2 一日の再生回数の上限があるから

    YouTubeは、人々が本当に楽しんでいる場合は何度も動画を視聴していることを知っているので、繰り返し再生することを受け入れ、回数を追加します。
    ただし、回数は1日の特定の数の後に停止します(実際にいくつあるかは誰にもわからない)。

    ==
    以上が、Madness⁷さんのサイトによる見解です。これまで4〜5回が上限ではないか、と噂されてきました。

    我々チームでは、ある論文の情報を得て分析してみました。

    "Understanding the detection of fake view fraud in Video Content Portals"

    ここには同じIPアドレスで同じ動画を再生した場合に、(どんなにbot判定されないよう気をつけて再生しても)8回を超えるとカウントされる回数が急激に減る、という検証結果が表示されています。(8ページ真ん中の図 Figure 4)


    ※1日8回までは、きちんと見た数がそのままカウントされているが、9回以上になると急激にカウントされる数が減っている(横軸の8を過ぎると急激にグラフが落ちている)

    この論文のレベル(信頼するに足るものか)を詳しい方に見ていただいたところ『統計学的に計算されたまずまずの論文』とのことです。 回数は8回と断言できませんが、上限があることは確実と見ています。

    ※ちなみに、回数とは動画の下に公開表示される回数のことで、配信者に支払われるお金の計算のもとになる回数のことではありません。それについても12ページの表で書かれています。

    (見ていることは見ているのだから、表示上減らされていても、9回以上の分も配信者に支払われている。ただし、その場合も視聴されたIPアドレスの数が多いほうが支払われる割合が高くなるので、同じ回数でも、一部の同じ人が何回も見るよりは、多くの人が少しずつ見た方が金額的に高くなる)

  • 理由3 スパムやマルウェアの脅威と間違って削除される場合があるから

    同じ場所(たとえばフリーwi-fiのあるカフェなど)に大勢の人が集まってストリーミングパーティーをし、同じ動画を再生すると、YouTubeは、それらが違う機器からのものであっても、同じIPアドレスから大量の再生回数がある、ということで、スパムロボットやマルウェアからの脅威とみなします。すべての再生回数を失う可能性があるため、避けるのが最善です。

    もちろん、上で述べたように、たとえば家で、いくつかのYouTubeアカウントを用いて複数のブラウザで再生するなど、その数が少数の場合は追加の回数をカウントしてくれますので安心してください(いくつまでOKなのかはわかりません)。

上の3つが私たちの実際の再生の多くが削除されてしまう主な理由のようです。

また、動画カウンターがフリーズしてもストリーミングを続けることを忘れないでください。再生回数はまだアルゴリズムによって追加されており、カウンターが再起動すると表示されます。

よくあるご質問

  • 絵文字を使ったり「回す」「再生」などとコメントに書くと回数が減らされるのは本当でしょうか

    出典元のサイト作成者、デジタルマーケッターMadness⁷さんの見解は『その点はリサーチしたが確証は得られず、たぶん、都市伝説だろう』ということです。

    また、我々チームのシステム開発のプログラマーJAMさんによると、文字数がマチマチであるコメントに対してあるキーワードをマッチさせるのは処理が難しく、果たして次々と増えるコメントに対してそのような処理を実際に行っているのかは疑問、とのこと。

    一方でYouTubeの親元であるGoogleはWebの広告において、広告主の利益を守るため、システムによる自動処理に加えて、専門チームが技術を駆使してユーザーの行動を監視し積極的に対処していると述べており、同じような(人がチェックする)対応を、金銭がからむYouTubeの再生回数にも行っている可能性も考えられます。

    では、どうするか?
    結局、正解はわからないので安全策をとるしかありません。

    JO1の動画ではマンドゥー、食べる、などの楽しい隠語を使って会話がなされています。それも楽しいJAMカルチャーだと思います。
    念のために、今後もそのような用語を避けて、楽しいJAM会話を続けるのがベターと思われます。

    ただ、それを知らずに書き込む新規さんには、それほど厳しくとがめないでOKかもよ!ということを伝えておきます。

  • プレミアム会員になった方がいいのでしょうか?

    YouTube Premium会員は、botと判定されてその再生回数を減らされるリスクは無料会員に比べて低いことがわかっています。なぜならYouTubeは、プレミアム会員が会員であることをハッピーと感じ、お金を払い続けてくれることを望んでいるからです。
    また、実際にある『再生回数請負会社』は労働コストの低い国で大量の人材を使って行っているとされており、Premium会員であるだけで、その可能性が低いと判断されていると推測されます。

    ただし、Premium会員ならここまでやってOKという確証データはないため、結局やるべきことは無料の方と同じになります。※小規模の検証ですが、Premium会員でも、同じ動画のリピート再生はある回数を超えたところで急激に減らされた、という結果があります。

    YouTubeの再生回数だけでいえば、必ずしもPremiumでないと貢献できない、ということではありません。

    ただし、オリコンチャートの指標に加算されるポイントは無料よりも多くなり、より貢献できます(どのサブスクでも有料の方がよいのは一緒)。

    広告を見なくてもよい、バックグラウンド再生ができる、ネットにつないでいなくても再生できる、などの良い点はたくさんありますが、価格も高いのでご自身のライフスタイルとあわせて検討してください。

    ※ちなみに、Premium会員は広告を見なくて済むため、動画主には広告収入は入りませんが、Premium会員の視聴時間に応じて、毎月の会員費から一部の費用が支払われているので貢献はできています。

  • 新曲のMV公開直後に気をつけることはなんですか?

    急上昇にのせるためのポイント

    • 公開されてから、高評価を押す
      • プレミア公開(公開時間が決まっていて、その30分前ぐらいからページにアクセスできる形)の場合は、公開前に高評価を押さないようにします。公開後の急激な伸びが大事なので、その前に高評価が押されていると不利になります。
    • コメントをする(再生中でもOK)
      • ただし、コメントの連投はbot判定されるのでダメです。
      • 様々な人からのコメントがあることにより、実際に人に見られていることの証明になります。
    • 公開後24時間以内は、再生リストで再生しない
      • 再生リストでの回数反映は数時間あるいは1日以上も遅れるとされています。

    オリコン・Billboard JAPANの指標を上げるためのポイント

    • ログインして見る
      • Billboardのカウント方法が変わり、ログインしているアカウントからの視聴のみがカウントされるようになりました。Billboard JAPANも同様のルール適用されている可能性があります。
    • サイト埋め込み型動画再生はランキング意識週は優先順位を下げる
      • 上記同様、ログインしての視聴にならないのと回数反映が遅れる可能性があるからです。
    • Premium会員は、バックグラウンド再生しない
      • バックグラウンド再生はMV指標ではなくストリーミング指標になります
    • (余裕があれば)ランキング意識週のみPremium会員になる
      • オリコンでの加算は無料の約3倍になります。Billboardの加算も同様のルールが適用されている可能性があります。

    JAM以外に再生してもらうためのポイント

    • リンクを貼り付けてSNSでシェアしたり、ブログやFacebook、自分のサイトに動画を埋め込んだりする。
      • WEB全体に広く普及している動画はGoogleやYouTubeの検索で最初に表示される可能性が高い。そのサイト自体のアクセス数が少なくても、多くの場所に動画があることが大切。
      • YouTubeのVidConで、シェアやリンク、埋め込みがトレンド動画のランキングの材料にされていると発表されました。
    • TikTokやInstagramのストーリー などで紹介する
    • UGC動画を作ってYouTubeにアップする(詳しくは後日アップの予定です💦)

一日の再生回数上限説を突破するための方法

  • 方法1 IPアドレスを変更する?

    上記のルールを読んでいると、同じIPアドレスで同じ動画を再生する場合一日に8回ぐらいまでしかカウントされないのなら、IPアドレスを変更すれば、いいのでは?と思いつくと思います。

    IPアドレスはネットに接続する場所を変えると変わります。同じ場所でもスマホとPC・デバイスなど機器によって変わる場合もありますが、その人のプロバイダ契約の内容などにより違うので、アドレス確認サイトで、それぞれのIPアドレスを確認して確かめるとよいです。

    自分のIPアドレスが確認できるサイト

    Madness⁷さんのサイトには、一日の間で職場や友達の家、学校など別の様々な場所からアクセスすることでIPアドレスを変えて再生してみては?と書いてあります。(なかなか難しい)

    また、Wi-fiを使わず、4Gなどのモバイル通信を使い、電源を切って再起動し、つなぎ直すことでIPアドレスを変えてトライする方法もあるようですが、かなり面倒な上に、ギガホーダイなどを契約していないと金額が大変なことになります。

    VPNという方法を使う方法は以前はOKだったようですが、Billboardはその方法のカウントを指標に入れないことを発表したため、YouTubeで調整されないかどうかは怪しいです。bot判定されてしまうリスクの方が高そうです。

    以上のため、ここを増やすことにこだわらず、余った時間はラジオリクエストや音楽サブスクストリーミングにあてるのも一案です。

  • 方法2 IPアドレスを把握されない方法で再生する?

    IPアドレスを変更するのではなく、IPアドレスをたどられずに回数を増やせる再生方法があります(検証済み)。また、その他の方法もありますが、気をつけることなど、細かい注意もあるため、こちらはストリーミングチームに加入されたメンバーにやり方を伝えて行っています。ご興味のある方はお気軽にチームにご加入ください。

    ※facebookやサイトなどにある、埋込み型動画の再生もそれに当たりますが、ログインしていない視聴となるため、オリコンやBillboardへの反映に不利な面があること、また、自動再生のものはカウントされないほか、使うタイミングなどに注意事項があります。

    チームに加入いただくとトリートメントを受けながらストリーミング活動が快適に行なえます!

    ストリーミングチーム加入のご案内